みなさん、こんにちは。
本日は『ペニーブラッド・インヘリターズストーリー Vol.1』の制作についてお知らせします！
『ペニーブラッド・インヘリターズストーリー Vo.1』は、Amazon Kindle で発売予定の電子書籍です。
・概要
ペニーブラッドだけでなくシャドウハーツから描かれてきた世界観のもと、本誌ではオムニバス形式で三篇の物語が展開します。
アメリカ、日本、そしてヨーロッパを舞台に、それぞれペニーブラッドに登場するインヘリターたちが怪事件に挑み凶悪な怪物たちを相手に戦う物語です。インヘリターとは、古から続く特殊能力を継承した人類の呼称で、彼らはその卓越した様々な能力を駆使して影から世界の平和を守っています。
三篇の物語は、ヨーロッパ篇を一町田松三（@MachidaMatsuzo）が、日本編を葛田冬夜（@toya_katsuta）が、アメリカ篇をアリ・リー（@a4r7i1l0e3e）が担当します。
多数収録されるイラストや挿し絵は、加藤美也子（@miyakoworks）、半谷修孝（@Hanya_Nobutaka）が担当します。
本誌の発売は、日本語版、英語版ともに、2024年12月を予定しています。
・インヘリターズストーリーのあらすじ
1924年、アメリカのニューヨークでは子供たちの失踪事件が頻発し、警察の対応が後手に回る中、一人の女性捜査官が単身捜査に乗り出す。
同じ頃の日本、関東大震災後の東京では、帝都を守護する結界が何者かによって破られようとしていた。その謀略を暴くのは若き召喚士たち。
そして、イギリスのロンドンでは、蘇った亡霊により娼婦たちが襲われる怪事件が発生した。スコットランドヤードからの要請を受け、事件に介入するエミリアとマシュー。
一見、何のつながりもないこれらの異変に対し、マシューやエミリアといったペニーブラッドに登場するキャラクターたちと、本誌から新たに登場するキャラクターたちが立ち向かう。
・本誌の制作について
ゲームのジャンルは数多くありますが、やはりRPGの持つ最大の魅力は物語性とキャラクターです。
私たちは、その物語りとキャラクターを創り出すことこそ、スタジオワイルドローズの最も得意とする分野であると考え、ペニーブラッドのIPの価値を高めるために本誌の刊行を決意しました。
また、『ペニーブラッド・インヘリターズストーリー』をご購入いただいた際の収益は確実にスタジオワイルドローズへ届きます。
私たちの活動を日頃から応援してくださっているファンの皆様、ダブルキックスターターキャンペーンにてご支援くださったバッカーの皆様、これから毎週金曜日に新たな情報を出していく予定ですので、どうぞご期待ください！
町田 松三
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