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  • 執筆者の写真matsuzo.m

たくさんのご支援、ありがとうございました!


 みなさん、こんばんは。


 ダブルキックスターター・キャンペーンの終了と共に夏が過ぎ去り、季節は一気に秋の気配が深まって参りました。まだ、あれから一週間しか経っていないのに、こうして穏やかな日常を取り戻してみると2022年の熱かった夏がひどく遠い日のような気もします。


 不安だらけでスタートしたキャンペーンでしたが、終わってみれば支援金額は約3億8千万円と当初の予想を遙かに超えた額となり、私たちは国内海外を問わず多くのファンの方々に支えられているんだなと改めて感じ入りました。


 今回、支援してくださったバッカーのみなさん、ファンのみなさん、本当にありがとうございました。


 ダブルキックスターター・キャンペーンのクライマックスで盛り上がりを見せたゴールデンチケットコンサート終了後、スタジオワイルドローズは遅い夏期休暇に入りました。


 休みの間、町田は二日連続で正午前まで寝坊したあげく午後はブラブラと喫茶店で過ごし、夜はずっと映画やドラマを見たりと、準備で集中していた8月から数えて丸二ヶ月ぶりにリラックスした時間を過ごすことができました。


 加藤さんはもなかちゃんに見守られながら土いじりをしています。沢山ある観葉植物の手入れもなかなかできずにいたので、一鉢一鉢たっぷりと霧吹きで水をかけ、成長したものは鉢替えを行ったりしています。


 のんびりした時間の中にいると、こんなことをしていていいのだろうかと若干不安になります。軽いワーカーホリックの症状です。その度に「今はいいのさすべてを忘れて、一人残った傷ついた俺が、この戦場であとに戻れば地獄に落ちる〜、シャア! シャア!」とシャアが来るを口ずさんでいます。


 また来週からは、本編製作に向けての活動が再開されます。


 みなさんのおかげで素晴らしいスタートを切った PENNY BLOOD プロジェクトですが、この先も山あり谷ありで色々な困難にぶち当たることでしょう。しかし、大変なことがある度に私たちには沢山のファンの方々がついているのだと思うと身体中に力が沸いてきます。


 百英雄伝の村山さんがコンサートのクロストークでおっしゃっていた通り、バッカーさんたちの支援はお金だけではなく、目には見えないけど、かけがえのない大きなものを私たちに与えてくださったのだと感じます。


 堂々と作りたいものを作るぞ! と胸を張って進んで行きますので、これからもご支援のほど、宜しくお願い致します。


 今月末から毎月一回、PENNY BLOOD の公式サイトにプロジェクトの進捗をアップして行きますので、そちらも楽しみにしていてください。


 町田松三

 加藤美也子

 半谷修孝

 渡部政人

 もなか 4.7kg


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